2026/07/01

HORACグランフロント大阪クリニックとの共同研究「医食同源米摂取介入によるART妊娠率・生児獲得率の向上」を開始

公益財団法人 医食同源生薬研究財団は、医療法人三慧会 HORACグランフロント大阪クリニックと共同研究契約を締結し、主導研究として「医食同源米摂取介入によるART妊娠率・生児獲得率の向上」に関する臨床研究を開始いたしました。


【研究の背景と目的】

近年、晩婚化やライフスタイルの変化に伴い、生殖補助医療(ART)を受ける方が増加傾向にあります。日々の栄養・食生活は生殖機能や胚の質に影響を与える要素の一つとして注目されています。

本研究では、日常の主食である「医食同源米(金芽米)」の摂取介入が生殖補助医療(ART)成績を改善するかを検証し、医食同源米摂取による臨床的な有効性と医学的根拠(エビデンス)を明らかにすることを目指します。


【研究内容】

本研究は、医食同源米摂取が生殖補助医療(ART)の成績に及ぼす影響を検討する単施設前向きオープン試験です。

  • 対象:ART未施行の不妊カップル 40組
  • 対照群:当該クリニックにおける過去3年間の初回ART施行例(後ろ向き対照群)
  • 検証ステップ:
    第1段階:初回胚移植時における「臨床妊娠率」を後ろ向き対照群と比較検証
    第2段階:初回胚移植にて妊娠成立した症例における「出産率(生児獲得率)」を後ろ向き対照群と比較検証

【研究期間】

2026年7月1日 ~ 2030年6月30日